書道・ペン字も
時代はオンライン
書くマインドフルネス
写経のオススメ
「今ここに集中する」
「今、この瞬間を大切にする」



「今ここに集中する」
「今、この瞬間を大切にする」
「マインドフルネスとは」でググってみるとこんな表現で紹介されています。
見た瞬間、これって「写経」そのものだなと思いました。
「マインドフルネス=瞑想」のイメージがあります。
「瞑想」になんとなく抵抗感がある方は、「書くことに集中」することで「今ここに集中する」が実現できますよ。
何を書いてもいいと思うのですが、どうせ書くなら「意味のある言葉、ありがたい言葉」がいいですよね。
そこで、オススメなのが「般若心経の写経」です。
写経の効用
①集中力が高まる
写経は字の上手い・下手よりも、一字ずつ丁寧に書くことが大切です。字のトメ・ハネ・ハライなど、丁寧に字を書く作業を続けていると、自然と集中力が高まります。
はじめは、「なぞり書き」でもいいと思います。
②心が穏やかになる
般若心経の意味が分からなくてもとにかく書くという作業は、仏教の修行と本質は同じです。信仰心がなくても心がとても穏やかになるでしょう。
③ストレス解消
人により異なりますが、般若心経の全文を書く時間は概ね1〜2時間ほど。スマホの新着通知など、常に情報が飛び込む現代人にとって、これほど静かに過ごす機会はなかなか得られません。頭の中がリセットでき、新鮮な気持ちになれます。
どうせやるならきれいな字で書きたい!!
そんなあなたご提案です
「写経のきれいな書き方」
ワンコイン
オンラインレッスン
・「写経をきれに書くため」の基本レッスンです
(経典の内容・マインドフルネス・写経の宗教的意義等のレッスンではありません)
・マンツーマンレッスンですから、「こんなことを聞いたら恥ずかしい」っていうこともありません
・所要時間は45分です
・ご準備いただくものは「お好きな筆記用具とノートまたは便箋」だけです
(筆ペン・ボールペン・万年筆・鉛筆など)
(小筆で書かれる方は書道用品一式ご準備ください)
・お手本は当方からPDFでお送ります(紙面の関係で2分割となります)
・ZOOMを使ったオンラインレッスンです
・スマホでは十分なアドバイスができないため、パソコン・タブレットでのご参加できる方のみとさせていただきます
・お申込み期間は令和4年6月末日までとさせていただきます
(多数のお申込みがある場合、期間を短縮することもありますので、お早めにお申込みください)
・受講料500円はPAYPALでのお支払いとなります
お申込みはこちらから
(質問の欄に「写経のきれいな書き方ワンコインオンラインレッスン希望」と明記ください)
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目次
書道教室で人気の
レッスンは?
「実用派」にはペン字が人気
書道教室にはいろいろな特徴があります。
子ども向けの「書きかた」を中心としたも書道教室あれば、専門的に「かな」だけをやっている書道教室もあります。
私の教室は、小学1年生から80代の方まで、とても年齢層が幅広いのですが、20~50代の方々は「ペン字」をやっていらっしゃる方が多いですね。
ご入会理由も「日常的に書く字をきれいに書きたい」という方が多いです。
ペン字レッスンを受講の皆さまのご感想
守田様(シンガポール)
守田様はシンガポールにお住まいです。
私のサイトを「オンライン 書道教室」で検索いただき、ご縁をいただきました。 zoomはシンガポールの方とでも「画像・音声」ともに快適にレッスンできます。
視聴時間 3分16秒
伊藤様(大阪府)
伊藤様は当初は私のリアルの教室(大阪府箕面市)にご入会いただきました。
その後、大学院でのご勉強が忙しくなり、「決められた時間に通わなくていい」オンラインレッスンに変更されました。
視聴時間 1分47秒
玉野様(千葉県)
玉野様は千葉県にお住まいです。
お嬢さまと一緒にペン字のレッスンを受講いただいております。楽しみながら熱心に練習されています。
視聴時間 2分5秒
ペン字のレッスンって
どんな感じ?
当書道教室では、ペン字を習う方に3つの課題に同時に取り組んでいただいています。
プライベートでもビジネスでも役立つと、とても人気のレッスンです。
① 縦書きの課題
・日本文化は縦書きが基本です
・年賀状に一筆添える、あて名書きなどプライベートでも使えますよ
② 横書きの課題
・実務的な文書は横書きが基本です
・「横書きの美」と「縦書きの美」は異なります
・実は「横書き」の方が難しいかもしれません
・美しい「横書き」を書くにはノウハウとトレーニングが必要です
③ 「ひらがな」を暗記
・一般的な文書の「ひらがなと漢字の比率」ってご存知ですか?
・7~8割が「ひらがな」と言われています
・ということは、「ひらがな」を美しく書けたら、7~8割は美しい文書が完成するということです
・「ひらがな」だけの特訓は初心の方にはとても有効です
根強い人気の「筆」
書道教室と言えば、半紙に「大筆」で書くというのが定番ですね。
最近は「小筆」と一緒にレッスンされる方が増えています。
「硬筆」より「毛筆」が好きというお子さんも多いでよ。
日本の文化継承はこのように続いていくんですね。
大筆(漢字・半紙)レッスンを受講の皆さまのご感想
藤木様(北海道)
藤木様は北海道にお住まいです。
ペン字と筆(漢字・半紙)を受講されています。
コロナの影響もあり「地元のリアル教室」から当「オンライン教室」に移られました。
漢字は楷書と行書を平行して勉強されている非常に熱心な方です。
視聴時間 1分36秒
田中様(千葉県)
田中様は千葉県にお住まいです。
お母様と一緒にペン字のレッスンを受講され、筆(漢字)のレッスンも別途受講されています。
疑問点はその場で解決する、探求心あふれた方です。
視聴時間 3分13秒
ゼノビッチ様(埼玉県)
ゼノビッチ様は埼玉県にお住まいです。
筆(漢字・半紙)を受講されています。
日本画の先生・作家として活躍されています。
通信教育は続かない、リアル教室は時間の拘束が多すぎるので、オンライン書道教室が丁度ということでご継続いただいています。
視聴時間 2分22秒
萩原様(大阪府)
萩原様は大阪府にお住まいです。
筆(漢字・半紙)を受講されています。
コロナ禍で外出に気を使わなくてはいけない中、子供のころやっていた書道を自宅で楽しみたいとご入会されました。
視聴時間 1分01秒
「筆」のレッスンって
どんな感じ?
①半紙 大筆
・皆さまのイメージどおりです
・日常生活でこんな大きな字を書くことはないので、書いてて気持ちイイですね
・日常生活を離れ、書くことに集中するには最高です
・でも、即、日常的な字が上手になるわけではありません
・「ペン字」のスキルと「大筆」のスキルって違うんです
②小筆
・「熨斗袋をきれいに書きたい・いつかは年賀状を筆で書きたい」方にお勧めです
・小筆を使うスキルは「大筆」「ペン字」とは異なります
・ちなみに、筆ペンが難しいのは「ボールペン」と書き方が違うからです
(小筆のスキルがあると、筆ペンも上手に使えます)
日本文化を楽しみたい方に
お勧めは「かな」
日本人なのに「日本の古典芸術」が読めない。
これはおかしいと思う方にお勧めなのが「かな」です。
平安時代の古典の名品が読めない理由は「変体仮名」と
「連面(れんめん)」のせいでしょう。
結論的には、自分で書いてみないと読めるようになりません。
是非、古典のかな作品を読んでみたいという方は、「かな」のレッスンを受けてみてください。
美術館で古典の名品が「読めたら」、かなりCOOLです。
かな(半紙)レッスンを受講の皆さまのご感想
小林様(群馬県)
小林様は群馬県にお住まいです。
大学受験のために「かな」のレッスンを受講いただいきました。
とても熱心に練習に打ち込まれ短期間に上達されました。
みごと、ご希望の大学の書道学科に合格されました。
視聴時間 5分20秒
かなのレッスンって
どんな感じ?
・上記「小筆」と同じく、かなの筆も「慣れる」ことから始めます
・「墨を磨りながら墨の香を楽しむ」ということができるのも魅力ですね
・「変体仮名」ってご存知ですか?「ひらがな」に統一される前は、「あ」にも何種類もの「変体仮名」が使われていたんですね。
・だから、「書いて覚える」ということなんです
・奥が深くてホントに楽しい世界です
無料体験レッスン参加記念
「会員限定レッスン動画」プレゼント
無料体験レッスンにご参加いただいた方に会員限定「ひらがなの書き方動画」をプレゼントします。
大人の方:「見栄えのいい大人のひらがな書き方講座 1~10」
小学生:「硬筆ひらがな書き方講座1~9」
<条件>
・「無料体験レッスン」を受講ください
・パソコンまたはタブレットでご参加ください
・小学生の方は保護者の同席をお願いします
withコロナの習い事とは?
マスクを付けて外出・どこでも消毒、感染予防が当然の日常となりました。
外出すること・人と接することが躊躇される生活がいつまで続くのでしょうか?
新たに習い事を考えている方は悩んでしまいますよね。
発想の転換、「常識は変わる」
テレワークが仕事のあり方を変えました。
大学はもちろん小学校もオンライン授業が日常的に行われています。
「できないと思っていたことが、できてしまった」、こんな変化がいろいろなところで起きています。
この変化は必ずしもマイナスばかりではなく、プラスも沢山あるのではないでしょうか?
ビフォーコロナを追い求めるのでなく、より良いアフターコロナを求めることが、「withコロナの生活様式」ではないでしょうか?
習い事もオンライン時代に
今まで書道・ペン字教室は「出かけること」「集団で」が当然でした。
このスタイルにもメリットは沢山あります。
一方で、「自宅で」「マンツーマンレッスンで」と変化した、「オンライン書道・ペン字教室」にも、「沢山のメリット」があることをご存知ですか?
レッスンの様子
「個別レッスン」と「お手本動画」
「翠雲ネット書道教室」のオンライン書道・ペン字講座は「個別レッスン」「お手本動画」という2つのオンラインサービスを使い、「決められた時間に・決められた場所へ行く」という制約をなくした新しいタイプの「書道・ペン字講座」です。
「個別レッスン」
「ZOOM」を使うことにより、「マンツーマン」であなただけの指導・アドバイスを提供いたします。
作品の添削・筆の使い方などもご指導させていただきます。
「お手本動画」
「実際に手本を書いている動画」をyoutubeで配信しますので、「いつでも・どこでも・なんどでも」ご視聴いただけます。
ネット環境があればどこでもOK
日本全国は勿論、世界中どこでもインターネット環境が整っているところであれば同様のこのサービスをお楽しみいただけます
4部門受講いただけます
色々なコースがあります
詳しくはこちらから
漢字
楷書・行書に取り組みます

かな
基本・散らし書に取り組みます

実用書
楷書・行書に取り組みます

ペン字
楷書・行書に取り組みます

無料体験レッスンについて
1.レッスンのご予約
下記フォームからご予約ください。
ご質問・疑問点などありましたら、お気軽に下記「お問い合わせ」フォームよりお問い合わせください。
(お問い合わせの場合、「無料体験日時」欄には「希望なし」と入力ください)
2.ご準備いただくもの
「カメラ付きPC または タブレット」とスマホをご準備ください。
(カメラ付きPCがない場合は別途ご相談ください)
3.無料体験レッスンの内容
無料体験レッスンの時間は1時間ほどです。
①ご希望の日時でご予約ください
(講師の日程により調整させていただくことがありますのでご了承ください)
②日程の決定後、メールで「ZOOMのURL、ミーティングID」をお送りします
③ご予約の時間になりましたZOOMにご入室いただきます(操作方法は別途ご連絡します)
④ご要望を教えていただき、コース選択などをアドバイスさせていただきます
⑤ご要望に応じた内容で個別レッスンをご体験いただきます
⑥「お手本動画」視聴要領、個別レッスン予約要領、ご入会までの流れをご説明します
⑦マンツーマンの体験レッスンですから、ご質問はご自由にいただけます
今なら無料体験が
可能です
ZOOMを使った「個別レッスン」が無料体験できます。
初めての方もご安心ください。テレビ電話の設定方法や使い方もサポートします。
時間は1時間ほどです。