「一年の計は元旦にあり」
こんにちは。有川翠雲です。
「一年の計は元旦にあり」という言葉を作品にしてみました。
今回は「月令広義(げつれいこうぎ)」の「四計」の中にある一節をもとに、
「一年之計在春 (一年の計は春にあり)」
と書いています。
ここでいう「春」は文脈上「元旦」を意味します。
「一年の計は元旦にあり」は、毎年、元旦になると頭に浮かぶ言葉です。
この1年を有意義に過ごすためには、元旦に何を考え、何を計画し、何を始めるか。
これは非常に大切なことだと思います。
2020年、世間で言われる「激動の年」になるのでしょうか?
どんな年になっても、
「最高の1年だった」
と、2020年大晦日に思えるようにしたいものです。
「一年の計は元旦にあり」の由来を調べてみると、日本・中国2つあるそうです。
ご興味ある方は以下のサイトをご覧ください。
http://www.idokaba.net/article/2018/01/01/1318
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